memo

本と映画。腐女子なので感想にBL表現まじります。そのあたりご了承のうえどうぞ。
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | category: - |
<< 谷崎潤一郎 | main | こごえた背中の、とける夜 >>
# ポロポロ
評価:
田中 小実昌
河出書房新社
---
(2004-08-05)

内容(「BOOK」データベースより)
独立教会の牧師だった父親が開いていた祈祷会。そこではみんながポロポロという言葉にはならない祈りをさけんだり、つぶやいたりしていた―著者の宗教観の出発点を示す表題作「ポロポロ」の他、中国戦線で飢えや病気のため、仲間たちとともに死に直面した過酷な体験を、物語化を拒否する独自の視線で描いた連作。谷崎潤一郎賞受賞作。


「ポロポロ」すごく不思議な話だった…
「北川はぼくに」の北川がかわいかった。
| comments(0) | trackbacks(0) | category: 他日本文学 |
# スポンサーサイト
| - | - | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Selected Entry
MONOCLIP
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links